#3 揺れる日々

相変わらず

相変わらず迷っています。とりあえず数学と世界史の勉強してました。これは受験用ね。

 

友達になんて言えばいいかわからんし、サークルの先輩も知り合って1週間くらいやのに辞めます受験しますはえぐいやん??

 

大変やわ。何考えてるんやろう、俺。

 

そもそも京大を受ける理由は?

憧れ。京大で勉強したい。京大を卒業したい。

それから、今年の入試の悔しさ。どうしようもなく悔しいから。

 

この気持ちは、あと1年受験勉強をすれば晴れるのか、それとも編入試験を受ければ晴れるのか、僕にはまだ分かりません。

 

さて、毎日頑張ります。今日はこの辺で。明日も明後日も明明後日も授業。友達と電話でもして気を晴らしたいところ。。。

 

明日も世界史やる、数学やる。

 

 

 

それではまた。

#2 早すぎるメンブレ

サークル?部活?変に抜けにくいとこはいってもうた...

私はあほです。開示返ってくるまで編入とかなんも考えてなかったんで、いわゆる学生団体系のサークルに入ってしまいました。抜けにくいんです、これ。まぁ家庭の事情とか嘘ついてやめることもできると思うんやけど...。

 

第一志望で入ってきた人も多いし、角を立てることはあまり言いたくありません。

 

編入か、再受験か。

迷っています。正直に言います。一週間以内に結論出さないと、厳しいですね...。

 

再受験するとなれば、前期あるいは前期終了前に大学を休学し、予備校に入るか宅浪をします。仮面は失敗するかもしれないし、第一今から仮面は遅すぎます。

 

再受験...?

 

再受験のメリットは、受験に集中できること。そして、編入よりは入学できる可能性が高いこと。さらに、4年間憧れのキャンパスライフを送ることができるかもしれないということ。この3つに尽きます。

 

デメリットは、せっかく作った友人や入った委員会をいきなりやめてしまうことになること。そして何よりも、もし再受験で不合格となれば一年生として戻ってこなくてはなりません。えらいこっちゃ。そんなの私は嫌ですよ。

 

さらに、塾講師のバイトにも受かりました。もう意味わかりません。人間の失敗ってこんな感じなんですかね。これは再受験を決意しても続けられるかもしれないけど。

 

両親は再受験も編入もがんばれ、そう言ってくれます。本当にやさしい両親だと思います。

 

私は親不孝者だ。

 

3年次編入...?

 

さて、ここからは編入について。

 

メリットは、今の大学で1年生の間は普通の生活を続けられること。今は言っている委員会も1年生の終わりにやめる機会があります。もちろんバイトも続けられる。失敗しても戻ってこられる。

 

デメリットは、入れる可能性が低いこと。せっかく憧れの京都大学に入ってもすでに私は3年生。2年しかいられません。

 

再受験のデメリットがそのままメリットに、そしてメリットがそのままデメリットになる感じですね。

 

人生は選択の連続。

 

さーーーーーーーーーーーーてどうするか。再受験で落ちたら。。。考えるとぞっとします。すべてを放り出していざ受験勉強に精を出すとなると、並々ならぬ精神力が必要でしょう。

 

しかしまぁ、その覚悟も必要といえるのでしょう。と同時に編入は今の大学生活が担保される代わりに非常に狭き門となる。

 

まぁ、よく考えます。文章に書いて多少はすっきりできたかもしれない。

 

決断ができれば、しっかりと報告したいと思います。

 

それではまた。

#1 京大に落ちた男の決意。(自己紹介も含む。)

自己紹介

初めまして。ブログを書くのすら初めててございます。インターネットにものを公開するのは緊張します。

 

自己紹介です。私はとある大学の一年生です。男。18歳です。まぁタイトルを見ていただいたらわかると思うのですがこのブログ?日記?を開設した理由はただ一つ。

 

 

 

京都大学法学部の編入試験を受け、合格を目指す。

その目標から逃げないために、日々の記録として書こうと思っています。

 

 

 

それからもうひとつ。結局自己顕示欲のためにブログを書くようなものなのですが、大学編入というものに関心を持ってもらいたいのです。

 

なぜ編入を受ける決意をしたのか?

 

私は2021年度の京都大学入学試験を受けました。

当時は経済学部で出願し、結果は不合格。

当時はあまり落ち込みませんでした。

 

 

その後、迷いはあったものの他大学の法学部に進学を決意。

社会科学系の学部に進みたかったために、法学部か経済学部を目指していました。

 

 

さて、ここからが問題。

浪人することをやめ、他大学に行ったはいいもののなかなか諦めきれない日々が続きます。もやもやもやもやするのです。

この時期から漠然と"編入試験"のことを意識しました。

 

 

今思えば馬鹿だと思います。浪人を決意しなかった自分を殴りたいですが...

 

 

とはいえ同学部内に友達もできて、リモート授業が続くものの楽しい学生生活を送っていました。しかし来たる5月、私に転機が訪れます。

 

 

京大の成績開示。

 

 

 

これが衝撃の結果でした。細かい内容は次回以降に反省、そして今年の受験生のためにも細かい考察をした上で記事を書きたいと思いますが、結論をいうと、

 

 

経済学部...-16点で不合格。

法学部...+17点で合格。

 

 

出願時に学部を決めて受験するので、経済を受けた自分は法学部に入ることはできないのですが、点数的には合格でした。

 

 

悔しいなぁ!!!!!!!!!

 

 

この開示を見て、わたしは法学部への編入を決意したのです。このままでは終われない。

 

そして、このままではコンプレックスを抱えた「クソみたいな大人」になってしまいそうな自分が怖かったのです。

もう一度チャレンジして、落ちるなら落ちる、受かるなら受かるでいい。

そうすれば諦めがつくだろう。そう思いました。

 

もう一度言います。

 

京都大学法学部の編入試験を受け、合格を目指す。

 

 

これが私の、この先2年間の目標です。それではこんな拙い文章を読んでくださった皆さんに感謝します。

 

基本的に毎日投稿しようと考えております(たまに無理かも知らんけど)。

 

これから、よろしくお願いします。