#1 京大に落ちた男の決意。(自己紹介も含む。)

自己紹介

初めまして。ブログを書くのすら初めててございます。インターネットにものを公開するのは緊張します。

 

自己紹介です。私はとある大学の一年生です。男。18歳です。まぁタイトルを見ていただいたらわかると思うのですがこのブログ?日記?を開設した理由はただ一つ。

 

 

 

京都大学法学部の編入試験を受け、合格を目指す。

その目標から逃げないために、日々の記録として書こうと思っています。

 

 

 

それからもうひとつ。結局自己顕示欲のためにブログを書くようなものなのですが、大学編入というものに関心を持ってもらいたいのです。

 

なぜ編入を受ける決意をしたのか?

 

私は2021年度の京都大学入学試験を受けました。

当時は経済学部で出願し、結果は不合格。

当時はあまり落ち込みませんでした。

 

 

その後、迷いはあったものの他大学の法学部に進学を決意。

社会科学系の学部に進みたかったために、法学部か経済学部を目指していました。

 

 

さて、ここからが問題。

浪人することをやめ、他大学に行ったはいいもののなかなか諦めきれない日々が続きます。もやもやもやもやするのです。

この時期から漠然と"編入試験"のことを意識しました。

 

 

今思えば馬鹿だと思います。浪人を決意しなかった自分を殴りたいですが...

 

 

とはいえ同学部内に友達もできて、リモート授業が続くものの楽しい学生生活を送っていました。しかし来たる5月、私に転機が訪れます。

 

 

京大の成績開示。

 

 

 

これが衝撃の結果でした。細かい内容は次回以降に反省、そして今年の受験生のためにも細かい考察をした上で記事を書きたいと思いますが、結論をいうと、

 

 

経済学部...-16点で不合格。

法学部...+17点で合格。

 

 

出願時に学部を決めて受験するので、経済を受けた自分は法学部に入ることはできないのですが、点数的には合格でした。

 

 

悔しいなぁ!!!!!!!!!

 

 

この開示を見て、わたしは法学部への編入を決意したのです。このままでは終われない。

 

そして、このままではコンプレックスを抱えた「クソみたいな大人」になってしまいそうな自分が怖かったのです。

もう一度チャレンジして、落ちるなら落ちる、受かるなら受かるでいい。

そうすれば諦めがつくだろう。そう思いました。

 

もう一度言います。

 

京都大学法学部の編入試験を受け、合格を目指す。

 

 

これが私の、この先2年間の目標です。それではこんな拙い文章を読んでくださった皆さんに感謝します。

 

基本的に毎日投稿しようと考えております(たまに無理かも知らんけど)。

 

これから、よろしくお願いします。